築は何年になるのでしょうか?
お話の中で
130年と言う数字は出てきましたが
それも確信は持てないようです。
ケヤキの大黒柱
土間の雰囲気
間取りなどから
130年くらいかなぁとも想像できます。
古民家をお持ちのオーナー様から
ご相談を受けました。
あと数年すれば
私も車を運転できなくなります。
そうなると
この古民家で生活することができない。
そうなる前に
古民家の未来への道筋を立てたい。
このような悩みをお持ちの
古民家のオーナーさんは多いのかと思います。
本日は、古民家再生協会としてご提案させて頂きました。
同じように、全国の古民家再生協会の方々も
ご提案して頂けると思います。
最初にご提案するのは
古民家のコンディションを確認すること。
コンディション不良はあるのかもしれません。
でも、それが
補修可能なのかどうか。
それとも、
解体しかないのか。
古民家鑑定士として
しっかりと判断しなければなりません。
そのための古民家鑑定のご提案です。
今回もご縁でご紹介頂きましたオーナー様です。
何かのお役に立てれば幸いです。
帰りがけ
守り猫にお会いしました。
この古民家に来る機会をくれたは
守り猫さんですね。
感謝、感謝です。
皆様も素敵な週末をお過ごしください。
今日もありがとうございます