森林の都しずおか物語ショー
TOKYO ×静岡の木
ここは
新宿・リビングデザインセンターOZONEです。
静岡が生んだ木材製品
林業から建築までのストーリーをご紹介していました。
NPO法人 team Timberize
山田敏博氏の講演がありました。
木の可能性をたくさんご紹介していました。
未来の東京。
そこにある木造建築物可能性。
実現が楽しみですね。
そしてぜひ、地産地消を掲げて
静岡でもその可能性を見出して欲しいです。
楽しみにしています。
NPO法人 team Timberize
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ブースに立ち寄った方が話しているのを
小耳で聞いてしまいました。
”静岡では、ヒノキもあるんですね。
スギだけかと思いました。”
え〜。。。
日頃から当たり前のように使っている静岡産ヒノキ。
それは、周囲から見れば
決して当たり前ではないのですね。
まずは静岡に住む私たちが
しっかりと静岡の森林を理解し
生かすことで木々の存在意義は増していきます。
静岡市域では
面積の76%を占める107,350haの森林があります。
多くが伐採適齢期に達しているそうです。
これを循環していきましょう。
きっと
県下5ヶ所の産地も追随していくと思います。
私たちが取り組まなければならない。
そんな根本を学ぶ機会になりました。
さて、清水に帰りましょう。
今日もありがとうございます