なぜ、「古民家」を後世に残し、伝えるのか。
それは「古民家」こそ
日本の住文化の象徴だと考えるからです。
年々減少していく伝統的な古い住宅を
快適な生活空間に生まれ変わらせて活用しながら残すことで
文化や技術の継承が民間あるいは個人で可能となります。
未来の子ども達へ
日本の住文化を伝えることが私たち古民家鑑定士の使命です。
古民家鑑定士
講習・試験が静岡県静岡市清水区で開催されました。
本日はその講習・試験担当です。
参加者のみなさんは
それぞれ目的を持って来られています。
仕事に生かしたい。
自分の実家の対応に活用したい。
セカンドライフの為のツールとして。。。。
ぜひ、その目的を目指してください。
結果、私たちの思い描く未来へ繋がっていきます。
建築業界の方々に限らず
不動産屋さん、専業主婦、古民家が趣味など様々なみなさんと一緒に
未来の子ども達の笑顔を創りませんか?
古民家を未来に残すために
124の知識を得る。
古民家鑑定士
自身も古民家の未来を描き続けます。
今日もありがとうございます。