このタイミングでの
この講演会
体験的 地域ビジネス論
〜人と地域を元気にするヒント〜
いすみ鉄道株式会社
代表取締役社長 鳥塚亮氏
いすみ鉄道といえば
私、4月に行きましたね。
そう、ここです。
念願叶ってのローカル線の旅となりました。
そして昨日は講演会。
鳥塚社長の毎日更新されるブログを読ませて頂きながら
いつかお話しを聴きたいと思っていました。
鳥塚社長のポリシーは 『 Insanity 』
Insanityとは
doing the same thing over and over again
and expecting different results.
by Albert Einstein と言われています。
翻訳すると
狂気:
それは、
同じことを何度も何度も繰り返し行い、
違う結果を予測することである。
by A.アインシュタイン
昭和40年から言われ続けている
ローカル線の危機
公募によって就任された社長は
ローカル線を守り続けている地域の方々を
喜ばしてあげようと思いになり、
今取り組んでいる地域の方々の行為が
間違えた事ではないと思ってもらうこと。
そのためには多くの観光客が
いすみ鉄道に来て
賑やかにならなくてはならない。
人が集まるとは
都会と田舎のギャップが
生きてくる瞬間です。
そして
『ここには、「なにもない」があります。』
鳥越社長がおっしゃっていました。
ローカル線は、遠くにありて思うものです。
そして、その鉄道に思いを馳せる。
子どもの頃に行ってる場所は、大事にするものです。
だからこそ、大人になっても無くなって欲しくない。
田舎はいいところだよっと
子どもたちに体験させることができれば
その体験・経験をした子どもたちを未来へ送り込み
地方を守っていかなければならない。
そんな想いを胸に地域に戻ってきます。
その担いは、ローカル線が担います。
結果として
地域のローカル線が走り
地域の足が守られることに繋がります。
直接名刺を交換させていただける機会を頂きましたが
緊張して何も話せず。。。
写真だけ図々しく撮らせて頂きました。
子どものようにはしゃいでしまいましたね。
へへへ。。。
今日もありがとうございます。