ここは赤い木塀が連なる
静岡市葵区のとある街並み
その塀の裏側には
昭和12年ごろ建てられた古民家があります。
(壁越しで見にくくてごめんなさい)
オーナー様から
先日の静岡新聞の紙面をご覧になられて
お問い合わせ頂きました。
ご訪問させて頂きました。
ご主人様と奥様と一緒にお話くださいました。
とても古民家を大切にされています。
そして古民家の良さを誰よりもご存知です。
風通しのこと
庇のこと
玄関土間のこと
水廻りのこと
などなど
古民家鑑定士講習に出てくる内容が
そのまま会話として成立していました。
今日も外は蒸し暑く
汗が流れ落ちてくる気候でしたが
古民家の内部は
暑いながらも涼しげな空間でした。
とても気持ちがよいですね。
この古民家を
ぜひ次代の子ども達のために残して頂ければと思います。
普段では得ることないご縁をたくさん頂いています。
皆様には、いつも感謝しております。
このお礼をし続けなければなりませんね。
今日も素敵なご縁に感謝です。
ありがとうございます