循環型解体が順調に進行中です。
いよいよ古材を取出しにかかります。
よく見ると
建てられた大工さんの墨付け跡が残っています。
『桁。。。七寸。。』
達筆すぎて自分には解読不能です。
墨付けの字、一文字を取っても
先人から受け継ぎ次代へ繋げるコトがこみ上げてきます。
生かされる古材たちは
どんな思いなのでしょうか。
80年以上この古民家に住まわれていた家族を
雨、風から守り成長を見守ってきました。
自然とお疲れ様や感謝の言葉がでてきますね。
今日はとってもいい天気。
秋晴れですね。
無事古材も取出し
これからは通常の解体にもどります。
最後まで無事故安全で解体工事をお願いします。
今日もありがとうございます