静岡市丸子(まりこ)は
自然薯で作る「とろろ汁」が有名です。
東海道五十三次にも描かれていますが
当時は「とろろ汁」を食べさせる茶屋が
十軒ほど並んでいたようです。
十辺舎一九の「東海道中膝栗毛」で
弥次さん北さんも食べた茶屋や広重の描いた茶屋は
現在の「丁子屋」だと推測されているそうです。
今でも「丁子屋」は
当時を思わせる茅葺のままの姿で営業をしています。
それでは、お邪魔いたします
座敷から眺める景色も
江戸当時を感じさせます。
ととろ汁をいただきます。
東海道五十三次
20番目の宿 鞠子宿へお立ち寄りください。
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