JR北海道の多くの路線が廃線になります。
国鉄を分割民営化したときからわかっていたことは
JR北海道とJR九州がダメだと言われたこと。
この二つの会社が、
片や本当にダメになり、
片や株式上場するようになりました。
その本当の理由
運命の分かれ道はどこにあったのか
いすみ鉄道の社長のブログでは
このように書かれています。
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前略
その違いというのが
まあ一言でいうとすれば
「やる気」ということだと思います。
中略
(ブログ記事を御覧ください。)
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そして最後に締めくくられています。
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中略
使い方がわからない人たちが鉄道を運営していて
使い方がわからない人たちが住んでいるということなのです。
今あるものを最大限に有効活用する。
それも、できるだけお金をかけずに。
九州でできたことが
北海道でできないわけはありません。
できないというのであれば
それはできない理由を探しているだけなんです。
後略
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この記事を読みながら
日々
「どうすればできるだろうか?」
「今、何ができるだろうか?」
「できるようになるために、なにを学べばいいのか?」
と、
自分自身に問いかけ続けなければなりませんね。
そこに、運命の分かれ道があるはず。
今日もありがとうございます