人生には3つの宝がある
でも
多くの人たちはそれに気づかないまま
人生を終えている。
そんな人生はもったいない!
とお話頂いたのは
みやざき中央新聞
水谷もりひと編集長
人生の最初の宝は
「自分」という宝
「私は強運の持ち主」という自覚です。
父母がいるから私が存在します。
さらに、
2組の祖父母
4組の曾祖父母
8組の高祖父母
4代前は、16人の高祖父母
7代前は、128人
10代前は、1024人
15代前は、3万2768人
20代前まで遡ると
16億2453万8026人の先祖。
こんなに多くの先祖が
大人になるまで一人も死ななかった奇跡。
そして、子どもを産み育てる覚悟をした母親。
つらくても
怖くても
貧しくても
自分のいのちに代えても
守り抜く覚悟を持っている母親がいたからこそ。
自分は、先祖からの宝物です。
この世に生み出されたことで
すでに、証明されているいますね。
2番目の宝は
「子孫」という宝
神道で言う、中今を生きるの言葉。
自分の過去には先祖がいる。
自分には未来の子孫がいる。
今の行いが子孫に影響していきます。
未来の子どもたちが幸せになるように
積善と陰徳を続けることで
子や孫に福が訪れるます。
最後の宝は
「日本」の宝
2677年前2月11日ごろ
日本は建国されました。
世界最古の国が、日本です。
イギリスが1500年ほど。
中国は70年ほどです。
歴史ある日本
そこにある日本人のこころ。
人生の3つの宝。
気づかずに人生を終わるのは
もったいないですね。
そんな機会を頂きました
みやざき中央新聞 静岡読者会
みやざき中央新聞のHPはこちら
またの機会に
もう少し紐解いていきたいと思います。
今日もありがとうございます