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物事が何もかもうまくいかなくて
不運な境遇の陥ってしまう逆境について
尊い試練であり、
偉大な人でも逆境にもまれなかった人はいない
不運な境遇の陥ってしまう逆境について
尊い試練であり、
偉大な人でも逆境にもまれなかった人はいない
物事が順調にうまくいっている境遇についても
「尊いことだ」
要は
逆境であれ
順境であれ
与えられた境涯を
素直に生きることであると云っているのである。
では、
「素直に生きる」とは
どういうことなのでしょうか?
素直さを失うと
自分の話でいっぱいいっぱいになり
人の話を聞いて
新しいことを取り入れないようと云う
「余裕のスペース(隙間とか空間)」が
心になくなってしまうようです。
自分の話でいっぱいいっぱいになり
人の話を聞いて
新しいことを取り入れないようと云う
「余裕のスペース(隙間とか空間)」が
心になくなってしまうようです。
「素直な心」とは
<すなお>という音の中に
その意味が入っているという話を
以前聞いたことがある。
「すなお」の「す」は
人の話を聞いたとき
「すごいですね すばらしいですね ステキです」と
相手を称賛できる心の「す」
「すなお」の「な」は
人の話を聞いたとき
「なるほど~」と
相手の話から学ぼうとする心の「な」
人の話を聞いたとき
「なるほど~」と
相手の話から学ぼうとする心の「な」
「すなお」の「お」は
人の話を聞いたとき
「おもしろいですね」と
相手の話をおもしろがれる心の「お」
人の話を聞いたとき
「おもしろいですね」と
相手の話をおもしろがれる心の「お」
心の中に
面と向かった人の話に対して
称賛したり
学んだり
おもしろがる
「余裕のスペース」を持っている人
こんな人が「素直な人」なんでしょうね
参照:《道をひらく》著書 松下幸之助
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素直という言葉
いろいろな場面で耳にします
あまりにも
簡単に発することが出来
簡単に聞き入ることが出来る
でもその言葉に立ち止まってみると
その言葉の奥深さを感じることができる。
その言葉の奥深さを感じることができる。
『 素直な心 』
今日もありがとうございます