アメリカでは
子どもをスイミングスクールなどに
送り出すときは
「 いい時間を過ごしてね。楽しんでね 」
Have a nice time,enjoy!
と言うそうです。
日本では
親は決まって
「 がんばってね 」
と言うことが多いようです。
帰ってきた子どもに対して
アメリカの親は
「 楽しかった? 」
と聞くのに対して
日本の親は
「 どう、進んだ? 」
と言って
成果を問いかけます。
そこには
スイミングを楽しんでねと言う発想はなく
どれくらい泳げるようになったかと言う
成果を求める気持ちが見えます。
参考
[親が変われば子は変わる]
著 濤川 栄太 ,高橋史朗
自分を振り返ってみると
楽しんでやれたことは
ある程度の成果があったような気がします。
ある先輩から問いかけられたことがあります。
「 楽 」
なんと読むか。。。
「 らく 」と読むか
「 たのしい 」と読むか
物事の捉え方は大きく変わります。
何事も
「らく」するのではなく
「たのしん」でする
そんな人生を送りたいと思っています。
今日は日曜日。
暦上は立冬。
冬となりましたね。
みなさんにとって
素敵な時間となりますように。。。
今日もありがとうございます