寒い日が続き
暖房器具が欠かせませんね。
いまいち部屋が暖かくならなかったり
床のほうに冷気がたまることってありませんか?
それは暖房器具の置き場所に問題があるのかも知れません。
ファンヒーターやオイルヒーター
窓の反対側に置くと
冷気に押されて温かい空気だけが上に昇り
暖房効率が悪くなるので窓側に置きましょう。
ヒーターからの温かい空気が
窓からの冷気を上に押しやり暖房効率がよくなります。
特にオイルヒーターは
腰高窓の下に
壁と平行に置くと効果です。
本体が作る暖流がエアカーテンの役割となって
冷気の侵入を防いでくれます。
対流型(円筒形)
ストーブは部屋の中央に
円筒形のストーブは熱を全方向に放射させて
空気を対流させるので
部屋の真ん中に置くほど暖房効率が高まります。
床が寒く、天井近くが温かいと感じたら
暖房効率が悪い証拠です。
暖房器具の置き場所に気を付けて
暖かくて快適なお部屋環境を作りましょう。
今日もありがとうございます