一月一日の
「初日の出」を拝む人はいるけれど
十二月三十一日の
「最後の夕日」に手を合わせる人はいない。
いやな事も多かった一年かもしれないけど
多くの出会いが今の自分を創ってくれた。
わかりもしない明日をただ待つことより
感謝の心ですべてを観ることができ
受け取ることができたらすばらしい。
同じ祈るなら自分のことより
多くの人の幸福を祈ることができる人間でありたい。
やさしさにも大きさが必要だ。
(林覚乗和尚のお話より)
今日は曇り空で
夕日が見ることができませんでしたが
こんな気持ちをもって2017年が終わります。
皆様、良いお年をお迎えください。
今日もありがとうございます