「あと2つ方法があるはず」
こう言われて「何で」と思いながら
もう2つ考える。
1つは誰でもできる。
もう1つも、まあ何とかなる。
でも3つ目というとなかなか大変です。
1つだけ考えようとしているときには
自分の能力の7割くらいしか使っていないものです。
あと1つ考えると、9割ぐらい使う感じ。
3つ目となると120%。
自分の能力を超えるような感じになってきます。
そして、超えてしまうと、
今度はその120%の地点が限界になるんです。
「あと2つの方法があるはず」というのは
思い入れをしすぎて狭くなった視野を広げ
自分の能力を押し広げていくための一言なのです。
参照:[できる人の口ぐせ] 菊入 みゆき 著
自分自身の考えやアイディアには限界があります。
固辞することなく柔軟になれる自分がいるのであれば
きっと新しいアイディアが見つかる気がします。
そんな考えを後押ししてくれるメッセージ。
大切なことは
心を開いて聴くこと。
今日も色々な方と出逢い、お話できました。
ご縁に感謝いたします。
今日もありがとうございます