” 壊したくない ”
その理由は千差万別です。
” 残す ”
となると誰も住める人がいない。
昭和10年に建てられた住まい。。。。古民家ですね。
20年前に屋根・外壁・玄関と改修され
綺麗に使われていました。
でも、3年前から
住まわれなくなりました。
そしてこの先どうするのか。
このような悩みをお持ちの方々は
多いのかもしれません。
地元の不動産屋さんに尋ねると
解体して更地で売りましょう。
これも一つの案ですね。
地元の大工さんに尋ねると
古民家を直すのは大変だしお金がかかるので
解体して新築にしましょう。
これもまた一つの案ですね。
私たちが古民家鑑定士の資格を取得して
古民家再生協会という機会から学んだ中で
ご提案できるのは
古民家のコンディション次第では
伝統再築士の知恵をお借りして
リノベーションできるかもしれない。
古民家のコンディション次第では
古民家を欲しい方々に
ご紹介できるかもしれない。
そのために
古民家のコンディションを調査する
古民家鑑定をお勧めします。
その結果
様々な方向性が開けるかもしれません。
解体するのはそれからでも遅くはありませんよね。
では、古民家鑑定をしましょう!
今日もありがとうございます。