4月14日、16日に起きました
熊本・大分地震において
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
被災されました皆様が
1日も早く笑顔となるよう心から願っています。
熊本・大分地震震災支援 報告会が開催されました。
自身
一般社団法人全国古民家再生協会主催の支援にて
2度熊本入りしましたので
代表としてそのご報告に伺いました。
見てきたまま
感じてきたままを皆様にお伝えします。
当時は言葉になりませんでしたが
時間が経つと
自然とどう伝わるかを考えるようになっている。
そんな自分がいました。
本震は20秒揺れていたと記録されています。
会場のみなさんと一緒に
20秒という時間を体感してみました。
意外と長くありませんか?20秒って。
南阿蘇村の被災状況を含め
3軒の古民家にて行った
古民家鑑定と古民家動的耐震診断のご報告です。
この震災をきっかけに
全国の古民家が1棟でも多く残るような活動が必要だと
改めて感じました。
本日同時開催されました
古民家動的耐震診断もその必要な要素です。
そして床下インスペクションに欠かせないものは
床下点検ロボット
古民家鑑定
古民家動的耐震診断
古民家床下インスペクション
未来の子ども達へ古民家を繋げる
大切なキーワードとなります。
本日は多くも皆様にご清聴頂きました。
ありがとうございました。
東京もとても暑い1日となりました。
皆様もお身体ご自愛ください
今日もありがとうございます