木材を利用することで
環境に寄与することとは。
「貯蓄効果」
「省エネルギー効果」
「エネルギー代替効果」
参照
IPCC第2次報告書:二酸化炭素抑制への寄与
「京都議定書」森林における二酸化炭素の吸収
「貯蓄効果」とは
木材・木製品を保持・使用すること。
「省エネルギー効果」とは
非木質系材料に代替することによる。
「エネルギー代替効果」とは
化石燃料に代替することによる
そして、新しい仕組みも学びました。
「伐採木材製品の炭素量」
住宅等に使用されている木材に貯蔵されている炭素量の変化を
各国の温室効果ガス吸収量又は排出量として計上できることとなった。
これにより
木材製品による炭素貯蔵量の増加が
地球温暖化防止に効果を有することが
国際ルールの中で評価されることとなった。
参照:林野庁HPより
本日は静岡大学農学部へ。
地元にありながら
初めての機会となりました。
大学。。。20年前を思い出してしまします。
木材の環境分野において
古材の活用の優先順位は高いとお話頂きました。
ますます古材活用の実用性が見えてきた瞬間です。
ただ私自身、勉強不足のせいか
数字や単語などについていけません。
これは大問題。
しっかりと勉強していきたいと思います。
Jクレジットの方法論策定にむけて
ギアをアップしていきます。
今日もありがとうございます