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【住育】とは
様々な経験から
「住」に関するあらゆる知識と
「住」を選択したり、見抜く力を習得し
健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
国民一人一人が
生涯を通じて健全で安全な住生活の実現
住文化の継承、健康や良好な環境の確保等が図れるよう
自らの「住」について考える習慣や
「住」に関する様々な知識と住を選択する判断力を
楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す。
2006年に成立した住生活基本法の基本理念には
以下の4つが謳われている。
住生活の基盤である良質な住宅の供給
良好な居住環境の形成
居住のために住宅を購入するもの等の利益の擁護.増進
居住の安定の確保
これら基本理念において日本国民にとって
「住育」が必要な教育であるといえる。
(ウィギペギアより)
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国土交通省は
10月を「住生活月間」としてその推進を図っています。
3月に制定された「住生活基本計画」では
「古民家活用」
「住教育推進」
「再生建材(古材)利用」
が明記されました。
これからの5年間
住教育(住育)を進めていかなければなりません。
住育からまなぼう〜 ブログにもお立ち寄りください。
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