平成の大工棟梁
未来の子ども達のために
持続可能な循環型建築社会の構築を目指すには
大切なパートナーです。
その大工棟梁が激減しています。
最近
周辺で住宅がたくさん建っているから
大工さんは減らないのでは?
と思うかもしれません。
大工さんはまだいらっしゃると思います。
では
大工棟梁はどうでしょうか?
未来を背負う若い棟梁が少なくなっているのは
全国的にも悩むところです。
平成の大工棟梁検定は
未来の大工棟梁を育成するために開催されいます。
本日は
平成の大工棟梁検定の採点方法を提案する会議が
京都にて開催されました。
会議メンバーは
議長は 正田さん
副議長は畑さん
幹事はわたし、三ツ井です
正田議長の挨拶から会議のスタートです。
検定の目的をしっかりと共有して
詳細を詰めていきます。
大工棟梁に必要な資質はなんなのか。
その必要な資質をどのように検定していくのか。
議論は白熱します
3時間の短い時間のなか
検定の骨格が見えてきました。
細部を詰めて資料を完成に進めたいと思っています。
中身の濃い会議となりました
正田議長
畑副議長
大森さん
奥田さん
藤川さん
ありがとうございます