１６０年という時間。

それはどんな感覚なんでしょうか。

そこにある暮らし。
何代もの時を越えて培ってきた文化
黒光りした梁や桁、床板

家を支える柱たちは
今が一番チカラを発揮するまさにその年代。

家具をひとつひとつ運び出しながら
走馬灯のようにながれる歴史を
みることができたのかもしれません。

たかが４０年そこそこしか生きていない自分が
築１６０年の古民家の転換期に遭遇することができた
この瞬間に感謝いたします。

今日もありがとうございます