広葉樹の原板は
皮を剥いたほうがよい。
そこから
原板が腐ってしまったり
虫が入り込んでピンホールを作ってしまったり
どの現象も自然の摂理
私たちが
ひと手間かけることで
原板が生かされるのは間違いない。
こんな木材の切れ端捨ててしまえぇ
と思うひともいます。
その切れ端に価値を見出すひともいます。
千差万別。
何が正しいかは、受け取るひとの価値観。
ひと手間かけた木材の切れ端は生まれ変わります。
ここには
ひと手間もふた手間もかけた
木材があります。
しずおか
森とマルシェ 2017
明日開催です。
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惜しみなく手間をかける。
その時点で
儲かるか儲からないかではない。
自身の目的にベクトルが向いているかが大切。
惜しみなく手間をかける。
今日もありがとうございます