床下を覗いてみてください。
何がみえますか?
石の上に柱が立っていますか?
コンクリート基礎が見えますか?
もし石の上に柱が立っていれば
間違いなく古民家。
昭和25年以前に建てられたお住まいです。
それは
建築基準法ができる前に
先人が伝承してきた技術によって確立した建物。
それが今でもしっかりと残っています。
そして、住まわれています。
その住まいをリフォームやリノベーションしたいとき
私たちは、先人が建てられた住まいの意図を
しっかりと継承していかなければならない。
それは未来の子ども達のために。
私たちが最初にご提案する
古民家鑑定
古民家伝統耐震診断
古民家床下インスペクション
この3種類の調査が
先人の技術を継承する第一歩。
またひとつ
古民家が未来へ継承されようとしています。
今日もありがとうございます