読書の秋。
進化する図書館へ行ってみませんか?
日本各地で
「わざわざ足を運びたくなる」ような図書館が
増えてきています。
公設図書館は
かつて自治体によって運営されていましたが
「指定管理者制度」の導入で
民間組織にも任せられるようになり
これまでにはなかった新しいサービスが各地ではじまりました。
例えば
スマホなどへの電子書籍の貸し出し
スイーツが豊富なカフェの併設
中小企業診断士がビジネス支援を行ってくれる
など
ひと昔前には想像もできないサービスがあります。
また全国で広まりつつある「読書通帳」も注目を集めています。
銀行の預金通帳のように
図書館に設置された専用機に通帳を通すと
借りた本のタイトルと貸出日などが印字される仕組みです。
「読書意欲がかりたてられる!」と好評で
特に子どもたちの間では競って本を借りるようになり
児童書の貸し出しが2倍になった図書館もあるそうです。
普段なかなか図書館に行く機会がない…という方
久しぶりにのぞいてみてはいかがですか?
今日もありがとうございます