ヒノキ
火の木の意味
この木を擦って火を起こしたことからこの名が出来たようです
サワラ
桐に次いで軽く「さわらか」が語源のようです。
割やすく、水湿対して強いので
古くから水桶やたらいに使われています
また屋材適していて、最近では桂離宮の修復に使われたそうです。
アヒスとは
青森ではヒバと呼ばれ
能登ではアテと呼ばれます。
一般名はアスナロです
耐久性に強く、土台などに使われます
コウヤマキとは
日本特産の樹木です
水湿に対して強く
古くから水桶や風呂桶に使われてきました。
ネズコとは
材がねずみ色にうす黒いところから名が付けられました。
私たちが日々接する木々達には
様々な思いが込められています。
それは名前からも見受けられます。
先人の思いも
きっと繋がっているのでしょうね。
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