今日は築200年の古民家に会いに 掛川市まで伺いました。 3年前に古民家鑑定されましたが、 それから屋根が劣化し 雨漏りがひどくなったようです。 でも、お施主様は何か生かすことができないかと さらに調査を依頼されました。 まずは 床下インスペクション調査です。 …
本当のコトをしる。 山へ行き 林業家から木の話を五感で感じる。 製材所へ行き 木が製材される瞬間を五感で感じる。 住育コンシェルジュと一緒に 木のコトを学ぶ。 そして、ホンモノの家に行き そこに住む人たちから 日々感じるコト、思うコトを聴く。 木のソム…
なぜ、「古民家」を後世に残し、伝えるのか。 それは「古民家」こそ 日本の住文化の象徴だと考えるからです。 年々減少していく伝統的な古い住宅を 快適な生活空間に生まれ変わらせて活用しながら残すことで 文化や技術の継承が民間あるいは個人で可能となります。 未来の子ども達へ 日本…
新しい駐車場 イメージと実際といかがでしょうか。 明るく広々となった駐車場。 お施主様のご要望 ”車が入れにくくて、スムーズに出入りができるといいですね” お答えできたのかと思います。 いろいろお話ししていく中で 私たちが得れる本当のコト…
屋根葺き替え工事 いよいよ本葺きです。 屋根職人さんの力添により 見事に葺き終わりました。 瓦屋根。 元の屋根が 決して悪かたのではありません。 しかしこれから数十年先を見込んで このタイミングが葺き替え時期と考えたお客様。 それに答えるカタチで施工…
台湾 何度目の訪問になるでしょうか その都度目的は違えど 多くの機会を頂いている国です。 今回は台北を拠点に二泊三日の行程です まず到着して気になったのは 台北駅舎の屋根です 先日の台風での被害だそうです 今までの台風は、雨の影響が多かった様ですが 今回は、もの凄い…
第一回平成の大工棟梁育成施策検討委員会(平成大工棟梁会議)委員会 みなさんのお住いは 大工さんが作られましたか? ん? そもそも大工さんってどんな職人さんでしょうか。 うちの職人さんは大工さんだろうか。。。 ここで言う大工棟梁とは 自然乾燥材を手刻みで加工して 住…
屋根瓦葺替え工事は 天気との関わり合いが大切です。 もし、 解体から下地までの間に 雨が降ってきたら 大変なことになります。 今回はリノベーション工事です。 屋根の下には お施主様がいつもと変わらず生活をされています。 もし雨が家の中に雨が降ってきたら。。。 工事着工…
私が愛読する新聞に 「みやざき中央新聞」があります。 毎週火曜日ごろ配達されてきます。 ある方からご紹介され どれくらい前から購読させていただいたでしょうか。。。 先日届きました 8月24日(月)号 2614号 に みやちゅう(みやざき中央新聞)の目指すもの と言う記事があ…
戸建木造住宅における 「日本の木材の利用率は3割程度」です。 何故日本の木材の利用率が低いのでしょうか これは価格の問題ではありません。 仕組みの問題かもしれません。 木造の構造材は大きく分けると 「柱」と「梁」に分かれます。 ハウスメーカーは この構造材全てを輸入木材で…
2018/5/6
2018/5/5
2018/5/4
2018/3/16
2016/4/30
2016/3/28